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福井県勝山市の県立恐竜博物館に、古代の海の生き物が動き回る「動く古代天井」が登場し、来館した子どもらを楽しませている。
今年7月の開館10周年に向けた取り組みの一つ。幅1.3メートル、長さ13メートルの天井に、約5億〜1億年前に生きていたとされるクビナガリュウやカブトガニなど5種類の生き物が、コンピューターグラフィックスで映し出される。海底から見上げる格好で、古代世界へといざなわれる。 年間パスポート発行や関西圏でのイベント開催などで入館者数を増やす同館は、春休みに向けて恐竜アニメ3本も制作中。屋外には長さ12メートルの触れる恐竜化石レプリカを配置した「発掘広場」もお目見えする予定だ。問い合わせは同館(0779・88・0001)。【竹内紀臣】 【関連ニュース】 化石:鳥に最も近い恐竜?…中国で見つかる 米大など発表 恐竜:初めて色を特定「中華竜鳥は赤褐色」 中・英チーム 恐竜:毒牙で餌を狩る?…白亜紀前期のシノルニトサウルス 恐竜:原始的な鳥の呼吸器官 新種の化石から発見…米大学 地球温暖化:「化石燃料恐竜」を製作、展示 防止訴える ・ 願書受け付け開始=来月3日まで−国公立大2次試験(時事通信) ・ 普天間、首相「国が結論出す」…名護市長選受け(読売新聞) ・ 津波の爪跡生々しく…チリ地震後の写真発見(読売新聞) ・ 国の借金、最大の973兆円に=国民1人当たり763万円−10年度末見込み(時事通信) ・ <小沢事務所>別工事でも受注謝礼要求 年2000万円(毎日新聞)
by zmpggbleqt
| 2010-02-02 13:42
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