カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
ブログパーツ
最新の記事
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
幼い娘3人の点滴に水道水などを注入し、1人が死亡、2人が敗血症などを起こしたとして、傷害致死などの罪に問われた高木香織被告(37)の裁判員裁判が17日、京都地裁(増田耕兒裁判長)で開かれた。検察側は論告で「子どもを、満足感を得るための道具として使い、結果的に1人の生命を奪った」と指摘、懲役15年を求刑した。
弁護側は、被告が子どものけがや病気を意図的にねつ造し、周囲の同情を引こうとする代理ミュンヒハウゼン症候群という精神状態にあったと指摘。「物事の善悪を判断し、これに従って行動する能力が低下していた。再犯の可能性は低く、家族は厳罰を望んでいない」として執行猶予を求めた。判決は20日に言い渡される。 【関連ニュース】 ・ 【特集】裁判員制度 ・ 【特集】取り調べ可視化の行方 ・ 捜査員同宿「違法の疑い」=殺人の無職男裁判員裁判 ・ 捜査員同宿「違法の疑い」=殺人の無職男裁判員裁判 ・ 全員女性「意見言いやすかった」=「男性の声も」 ・ <阿久根市長>市体育協会の会長職を要求(毎日新聞) ・ ペコちゃん連続窃盗犯に懲役5年…和歌山地裁(読売新聞) ・ <京都点滴混入事件>「特別な母親と見られ、居心地良かった」 公判で動機語る(毎日新聞) ・ 始祖鳥の化石を化学分析=最新技術で構造解明へ−英米チーム(時事通信) ・ B型肝炎訴訟 国側、和解勧告受け入れ表明 札幌地裁(毎日新聞)
by zmpggbleqt
| 2010-05-18 19:03
|
ファン申請 |
||